« 悪いことをした人を叱るのではなく,悪いことをできないようにするという方法 | メイン | 世界で一番大きい写真展 Rochester Outdoor Museum of Art »

虚実を混同しやすい性格を利用

友人に自分の母親を殺させた稚内の事件。

「組織の一員」と友信じさせ、母殺させる…依頼の少年 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞):
北海道稚内市でパート職員の女性(46)が高校1年生の長男(16)とその友人(15)に殺害された事件で、2少年の付添人弁護士が26日、記者会見し、長男が友人を「自分たちは『殺人組織』の一員だ」と信じ込ませ、「仕事」として母親殺害を実行させていたことを明らかにした。
 長男は、友人の虚実を混同しやすい性格を「利用」したことを審判や接見で認めたという。友人も26日に旭川家裁で開かれた少年審判で、「殺人組織の存在を信じ、報酬も組織から出ると思っていた」などと述べたという。

ポカーン(@o@)

About

2006年09月27日 07:15に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「悪いことをした人を叱るのではなく,悪いことをできないようにするという方法」です。

次の投稿は「世界で一番大きい写真展 Rochester Outdoor Museum of Art」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。