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死亡が出生を上回る

出生者を上回る死亡者があり,日本の人口減少が住民基本台帳ベースで確認された。

総務省(報道資料):
全国の人口は、調査開始(昭和43年〜)以来はじめて減少
 (127,058,530人→127,055,025人 対前年 △3,505人)
自然増加数(出生者数−死亡者数)は、調査開始(昭和54年度〜)以来はじめてマイナス(△6,748人)
・出生者数は調査開始以来最低
(1,104,062人→1,065,533人 対前年度 △38,529人)
・死亡者数は調査開始以来最高
(1,051,082人→1,072,281人 対前年度 21,199人)

もっとも人口が増加したのは東京。神奈川が大阪を抜いて都道府県別人口で二位。首都圏への集中が強まるトレンド。

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2006年08月05日 08:14に投稿されたエントリーのページです。

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