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ローリー・アンダーソン『時間の記憶』

を見てきた。初台のICC。
ICC Online | Archive | 2005年 | ローリー・アンダーソン「時間の記録」

今見ればそりゃ素朴だし,なんだか懐かしい感じはする。
孫悟空よろしく踊ったり眠ったり演奏したりするが,ここでは言葉と音響の作家としてのローリー・アンダーソンが前に出てた。コンサートじゃなくて展覧会だからそうなんだろうけど。普通のことばでいえば,詩人の仕事だ。

身体はあるが,空間はない。
タイトルが『時間の記憶』とあり,
腑に落ちる。

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2005年08月19日 22:37に投稿されたエントリーのページです。

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