« 更衣室の裏からメインフロアへ | メイン | 相関と因果 »

手沢

もうひとつ,「慶應義塾大学ESLシンポジウム01」で印象的だった言葉は「手沢」。深澤直人が「一番難しいのはシュタクのデザイン」と言い「使い込むうちに艶が出る」というのを聞いてから,「手沢」の文字が浮かぶまでひとしきり悩んでしまった。

しゅたく【手沢】 (1) 長く所持しその物を扱ってきた間についた、つや。(2) 「手沢本」の略。先人が生前愛読した本。先人の書き入れなどがある本。(岩波国語辞典第五版)

この言葉は知らなかった。

About

2004年06月25日 03:02に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「更衣室の裏からメインフロアへ」です。

次の投稿は「相関と因果」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。