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ハウスレクチャ/リノベーションスタディーズコラボレーション

のおしらせ。以下転載。私も出ます。

「ハウスレクチャシリーズin卸町」第8回のご案内です.これまで参加して頂いた方々にBccにてご案内しています.今回は6月25日(金)19:00から,会場を卸町はっぴぃはっぱプロジェクトが行われている倉庫「きよみず」に移して、リノベーションスタディーズ(東京月島のタマダギャラリーにて五十嵐太郎氏がディレクター)とのコラボレーションとして行います.参加ご希望の方は,参加の旨を明記の上,tohru@hjogi.pln.archi.tohoku.ac.jp(堀口)まで返信して頂ければOKです.なお,準備の都合上6月21日(月)までに返信を頂けると助かります.参加費=1,000円(ドリンクつき)
東北大学大学院都市デザイン学講座ホリグチトオル

ハウスレクチャ/リノベーションスタディーズコラボレーション
テーマ:再生 −人とまちとの関係をリノベーション

今回は、人とまちの関係をリノベーションするべく仙台で展開されているいろいろな活動に当事者として関わっている三者にゲストスピーカーとして登場していただきます。さらに東京月島のタマダギャラリーを中心に展開されているリノベーションスタディーズのパネリストを交え、様々な視点からまちに新しい人の流れを生み出す可能性について議論します。

日時:2004年6月25日(金)19:00〜(開場18:30)
会場:倉庫きよみず(旧壱岐紙店倉庫)
   仙台市若林区卸町二丁目15-6(卸町サンフェスタ並び)

□ゲストスピーカー
◇小岩環+菅波哲也(re:bridge)、ナンシー・フィンレイ(東北大学)
http://www.re-bridge.com/
人とまちの新しいコミュニケーションのあり方について考えるNPOre:bridgeの活動、および彼らの活動拠点editのリノベーションについて小岩氏+菅波氏が、またre:bridgeとのコラボレーションワークショップや広島での古民家のリノベーションについてフィンレイ氏が語る。

◇吉川由美(はっぴぃはっぱプロジェクト実行委員会)+卸町青年経営研究会
http://www.asahi-artfes.net/program/11.php
卸町倉庫街で展開される「はっぴぃはっぱプロジェクト」の概要およびこれまでの活動記録を吉川氏が解説。さらに関わっている市民や卸町の事業者は卸町の変化をどのように感じているのか、率直な感想を2、3分ずつ2名が話す。

◇阿部仁史(東北大学)+本江正茂(宮城大学)
阿部氏と本江氏が卸町の既存のリソースを読み替えながらまち全体のリノベーションへと波及する現在進行中のプロジェクトについて写真やビデオを映しつつ掛け合いで話す。

□司会
槻橋修(東北工業大学講師)

□パネリスト(予定)
磯達雄、伊藤留美子、小野田泰明、新堀学、ほか

□ディレクター
五十嵐太郎(建築史・建築批評家)
堀口徹(東北大学リサーチフェロー)

□主催:リノベーションスタディーズ実行委員会+阿部仁史アトリエ+東北大学大学院都市デザイン学講座
□後援:タマダプロジェクトコーポレーション、NPO地域再創生プログラム
□協力:協同組合仙台卸商センター、happy-happa-2004 実行委員会

コメント (1)

もとえ:

あいにくの雨ですが,本日開催。
現在仕込み中。

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2004年06月16日 01:17に投稿されたエントリーのページです。

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