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『大学の話をしましょうか』

を読む。
森 博嗣,『大学の話をしましょうか―最高学府のデバイスとポテンシャル』中公新書ラクレ,No.195,2005

国立大学の理系,しかも建築学科での経験ということで,なんというか,まるでひっかかるところなく読む。著者の大学観についてはほとんど同意。

「教育というのは,先生が生徒に力を見せるものなんです。」(p.164)

御意(とほほ)

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2006年01月07日 21:01に投稿されたエントリーのページです。

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