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オンデマンド・ワークスタイル

大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」日本IBMが取り組む新オフィス環境を箱崎に見る

日本IBMが,「オンデマンド・ワークスタイル」と称して箱崎オフィスの全営業部門で,オフィスをフリーアドレス化する。

空間構成的には,「マネジメント・コックピット」がちょっと面白い。

 フロアの中央部分には、「マネジメント・コクピット」と呼ばれる管理職が利用するエグゼグティブゾーンが3カ所用意されている。マネジメント・コクピットは、6角形に机を配置していることから、管理職が部門内全体を見渡せ、部下や他部門とのコミュニケーションを促進しやすいようになっているのが特徴。管理職は6角形の机の内側に座り、部下がその周りに座るという仕組みとなっている。

写真もあるが,管理職はハブであるという,まさに見たまんまの状態。うまく機能するのかどうか見てみたい。

コメント (3)

いりえ:

管理職の向いている方向は、乱数で決定され、かつ部下から見えない・・なんてことはないんですよね?

しかし、すごいですね。

もとえ:

固定席なしで営業職を効率的に管理するには,やはり個々人の内面に作用する「パノプティコン」方式でやるしかないのでしょう。

でも,このコックピットにいる管理職は,空間の中で視線にむき出しでさらされているという点で,パノプティコンの監獄の看守とは全然ちがっていますよね。

管理職の機能のうち,「看守」としての機能はITのうちにパノプティコン化されて不可視になっており,「相談相手」としての機能だけがグロテスクに顕在化したのが,このコクピットなのかも。

ていうか炉端焼き?

もとえ:

『捨てる技術』の辰巳渚による“自分の机がない職場”にサラリーマンは耐えられるか?"
と題する記事が出ていました。
http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/members/COLUMN/20040921/105347/
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2004年09月20日 14:21に投稿されたエントリーのページです。

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