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MacOSX トラブルシューティングの手順

macosxhints - Twenty steps to help diagnose and fix system issues

via MACFreak
ここには,日本語の要約あり。

リストだけ以下に引用

FIRST AID
01 Restart
02 Check/fix the filesystem
03 Make sure you're not running out of free space on the System volume
04 Repair permissions
05 Create a new user account, and see if the problem persists there
06 Clear system & user caches
07 Disable Application Enhancer, if you're running it
08 Startup in SafeBoot mode, and see if the problem persists there
09 Reset system firmware
10 Unplug all USB, Firewire devices except Apple mouse

MORE SERIOUS TROUBLESHOOTING 11 Reapply the latest combo updater
12 Run the Apple hardware diagnostic CD
13 Check the hard drive for bad blocks
14 Take out 3rd party RAM
15 Unplug 3rd Party PCI cards
16 Reset PMU
17 Archive and reinstall the OS
18 Reinstall the system from scratch
19 Send the machine back to Apple
20 Additional Notes

コメント (4)

もとなが:

いきなり再起動かよ!とちょっと笑いました。

別ユーザーでログイン、が01じゃないかなぁ。

再起動は手っ取り早くトラブルから脱出するにはいいかもしれないけど、手がかりもなくなるので「シューティング」は難しくなる。最後の手段でしょう。

もとえ:

ていうか,眼前の敵を倒せればオーケーなんでしょう。
原因を究明して元から絶つって意味で「シューティング」と言ってるのではないわけで。

『再起動は最後の武器だ!−−本当のトラブルシューティングのための40ステップ』,見てみたいなー。

もとなが:

倒せばオーケーもありですけど、"diagnose" and fix っていうからには、ね。いきなり再起動じゃなくて、いちおう切り分けくらいはしてからにしてよ、と。

お手本はこれ、かなー。
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/wa/showTIL?id=25392

ただ、この手順にある「Mac OS X: ソフトウェアに関するトラブルシューティング」でアプリケーションを再インストールしちゃってますけど、その前に別ユーザーでログインしてみて試したほうがいいです。~/Library以下の関連するファイルを特定しきれるとは限らないので。

私はトラブル時用に、ふだん使わないフレッシュな(笑)管理者ユーザーを一つ作ってます。なんかあったらそっちで試す。パンサーでファストユーザスイッチがついたので、そういうのも楽になりました。

もとえ:

僕はファストユーザスイッチを試すためだけに新しいユーザを作っています。ありがち。

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2004年01月15日 17:43に投稿されたエントリーのページです。

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